広島県福山市・45歳・男性 薬物依存症事例でのご相談

お住まい 広島県 福山市
年齢 45歳
性別 男性
症状 薬物依存症

独身一人暮らし。10年前に措置入院の経験があり、それ以後数年おきに入退院を繰り返す。近くに住む父親が保護者となり身の周りの世話をしてきたが、症状が悪化して独り言をつぶやくようになった。

自害、他害はなく救急隊が来ても病院へは行きたくないと断ってしまい、保護者からの要請で夜間となった。100キロを超える体重と武術をやっていたとの情報から対応要員を増やして準備を始めた。

接見すると「ただ眠いだけです。どこも悪くありません。」というだけで他の質問にはまったく答えずにベットで寝入ってしまう。暫く観察すると情報どおり独り言が始まり明らかに異常であることが分ったので、拘束して移送を開始した。乗車までは激しく抵抗したが乗車後は落着いたので、拘束はストレッチャーのベルトのみとした。7キロほど離れた同市内の病院へ収容。

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